株式会社フライヤー(東証上場企業)所属 カスタマーエンゲージメントDiv コミュニティマネジメントGr コミュニティディレクター 市原 由佳 様
オンライン読書コミュニティの企画・運営などを担当し、TALENT COMMUNICATION研修を受講後、チームメンバーの才能を生かした配置に注力している。
研修導入の背景と課題
私はビジネス書の要約サービス「flier」を運営する株式会社フライヤーに所属し、オンライン読書コミュニティの企画・運営などを担当しています。以前から他者の強み部分を意識するタイプではありましたが、自社のチームメンバーの才能を生かした配置については十分に意識できていませんでした。特に、チームメンバーの特性が似通っている場合に、どのようにメンバーの才能を生かすべきかという課題がありました。

研修導入の効果
研修を通じて特に役立ったのは「Will(やりたいこと)-Can(できること)-Need(求められること)」のワークでした。自分自身の価値観(Will)とできること(Can)が合致していることが大事だと気づき、その一致によって居心地の良さを感じました。この経験から「WillのないところでのCanの発揮」がないかをチームで共有し、メンバーそれぞれの才能を生かせる配置を意識するようになりました。
研修前は自分自身が「どういうものを提供したら一番弊社としていい形が実現できるのか」という視点で考えていました。研修後はそれに加え、チームメンバーの才能や特性に着目し、「やりやすいこと、得意なことをもとに、メンバー同士で才能を発揮するためにどうしたらうまく配置できるか」を意識するようになっています。

具体的な変化
研修を受けて、私自身の「周りの温度感や空気を読む」という才能に気づき、これを生かせる環境で働くことの重要性を再認識しました。この研修では学ぶプロセスを通して、参加メンバー同士の価値観が近くなっていき、自然と仲間ができた感覚があります。自分自身の才能に気づき、かつ自社のメンバー同士の才能を生かす視点を得られたのは大きな変化でした。
研修のおすすめポイント
この研修は、ほぼすべての企業に実施してもらいたいほど素晴らしいと思います。特に20代後半から30代前半の「これからどういう業界で自分がやっていったらいいのか」「今まで積み重ねてきたものがどういうふうに役に立つのか」を考えている方に特におすすめです。自分の才能を言語化でき、若手社員の次のキャリアステップを考える絶好のチャンスにもなると思います。
また、マネージャー層の方にとっても、若手チームメンバーの才能を発見し、適材適所の人員配置を考える上で非常に役立つと思います。自分の強みを理解し、どんな人と一緒に働くと才能を発揮しやすいのかを認識する機会になるので、若手社員からマネージャー層まで幅広くおすすめできます。

※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年5月当時のものです。





