NTTデータ コンサルティング事業本部 課長 吉田桃栄 様
自社プロダクト開発管理等の部門に従事し、部下の育成に取り組んでいる。TALENT COMMUNICATION研修を受講後、チームメンバーの相互理解と自己理解の深化による新しいチームビルディング手法の導入に意欲を示している。
研修導入の背景と課題
私は自社プロダクト開発管理等の部門で働いており、部下の育成に課題を感じていました。特に部下の特性や才能を十分に理解できていないという点に悩みを抱えていたため、より効果的なチームマネジメント手法を模索していました。

研修の効果
研修を通じて最も役立ったのは、自分自身の才能や才能自体を紹介するための取扱説明書(トリセツ)を作成するプロセスでした。やっていく中で、「言語化することで整理されてくる」という気づきがあり、自己理解の解像度が大幅に向上しました。これにより、現時点での自分の状態をクリアに考えることができ、将来の振り返りや見直しのための基準点を得ることができました。
研修前は部下の特性を十分に理解できていないという課題がありました。研修後は「部下のことをもっと知れば、声かけとか仕事の振り方とかもやりやすくなる」という新たな視点を得ることができました。また、チーム全体での研修の活用可能性にも気づき、「チームとしてお互いの理解・個々の自己理解も深めることで、この先の仕事をやりやすくできる」という展望がもてました。
具体的な変化
研修の中で特に印象的だったのは、参加者同士の交流から得られる新しい気づきでした。「参加者同士の1on1がある」という特徴的な研修スタイルにより、多角的な視点から自己と他者を理解する機会を得ることができました。また、「チーム制で研修を作る」という初めての経験を通じて、実践的なチームビルディングのスキルを学ぶことができました。
研修後は特に、自分の解像度を高めると同時に部下の解像度を高めることの重要性を認識しました。これにより、「お互いに自己の才能を開示して、理解が深められると、いろいろとやりやすくなる」という確信を持つことができました。

研修のおすすめポイント
この研修は、「チームを良くしていくというところにつなげやすい」という特徴があり、特にチームを率いる立場にある「リーダー層」の方々におすすめです。自己理解と他者理解の両方を深めることで、より効果的なチームマネジメントが可能になります。
研修の過程で「チームにも適用したい」と思えるような実践的なワークショップをみんなで作り、すぐに職場で活用できる点も魅力です。「お互いのことを知ろう」というきっかけづくりに最適で、特に「体制が変わったりしたとき」など、チームの転換期に効果的に活用できると考えています。

※掲載している内容、所属やお役職は取材を実施した2025年5月当時のものです。





